こんにちは。飼い主♀です。
「ヒャッホ〜♪」
今日は、滋賀県高島市にやってきました!
琵琶湖の湖西にあるマキノ町の名物、と言えば・・・
「あれ、よね〜」
そうです!
マキノ高原のメタセコイア並木!
11月下旬〜12月初旬の今、ちょうど紅葉の見頃なんだそうです!
というわけで、大阪の自宅を朝5時半に出てやってきましたよ〜。
「着いたの8時だけど、にぎわってる〜!」
普段は緑がまぶしいメタセコイアですが、
この時期はオレンジ色に紅葉していて絶景です!
そして、並木道で素敵な出会いも・・・♡
「こんちわ。大阪から来ました維桜と申します」
昭和56年にマキノ町果樹生産組合さんが植え始めたのをきっかけに、
今では全長約2.4km、約500本のメタセコイアが悠然と並んでいます。
樹の高さは最大で115mにも及ぶんだとか。
日本街路樹百景にも選ばれた絶景メタセコイア並木道を歩く維桜さんを、
ぜひ動画でご覧ください!
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ご視聴、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
ちょっとお天気は悪かったですが、メタセコイア並木、絶景でしたよね!
ちなみに、メタセコイアって聞くと、「セコイアって木、なかったっけ?」って
思われた方、いらっしゃいませんか。
私もふと思いました。
「セコイアとメタセコイアってどう違うの?」って。
セコイアもメタセコイアも、どちらも「スギ科」だそうですが、
メタセコイアは落葉樹、セコイアは常緑樹だそうで、全く異なる樹木なんです。
メタセコイアは古代(約6,500万年前〜200万年前)に繁栄していた植物で、
1936年に化石が発見されたそうです。
その化石の姿がセコイアに似ていたことから、“変形した”という意味の“メタ”をつけて
メタセコイアと命名されたんだとか。
当時は絶滅種と考えられていたそうですが、その後、中国で現存種が発見されました。
そのため、メタセコイアは「生きた化石」って呼ばれているそうです。
「説明、長っ!」
ごめんごめん、あんまりメタセコイア並木が立派だったものだから、
ついいろいろ調べてしまいました。
生きた化石メタセコイアが並ぶ絶景の並木道、緑が多い茂る夏もいいですが
今はちょうど紅葉が見頃です。
お近くの方はぜひ、愛犬と一緒にメタセコイア並木を散歩してみてはいかがでしょうか。
それでは、本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また明日もぜひ、お会いできますように🌲
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