こんにちは。飼い主♀です。
本日は、維桜さんと山陰の旅シリーズ5日目になります。
今までのお話で見逃した回がありましたら、こちらからどうぞ〜👇
さて、鳥取砂丘で思う存分、はしゃぎまくった維桜さんは、
今夜の宿に到着するとお腹が空いてきました。
「お腹空いた〜!今日の晩ご飯、何〜?」
何か鳥取名物を!と思い、海産物屋さんをのぞいたのですが、
年始だったこともあり、お店が開いてないところが・・・。
というわけで、本日は「鳥取の」お惣菜にすることにしました!
こんな日があってもいいよね〜♪
「・・・ぐぅ〜」
って、寝てるんかい!
維桜さんには、持参したウェットフードといつものカリカリで満足してもらいました。
ちなみに、車内で「鳥取の」お惣菜を焼き直して食べたんですが、おいしかった~!
このお惣菜を買ったサンマートは、鳥取県内にしかないスーパーマーケットだそうです。
近くに大きなイオンがあったんですが、こっちに行って良かった!
オヤジ「・・・ちょっと、邪魔やねんけどなぁー」
「オヤジがなー」
食べ終わったら、テーブルを拭くオヤジの背後霊になる維桜さんでした。
翌日。
鳥取に別れを告げて、兵庫県は豊岡市にやってきました。
豊岡にあるこの時計台と言えば・・・?
そうです、出石城の辰鼓楼!
「やっほ〜!」
木造4層構造で高さが13m、支える石垣が5mあるんだとか。
1871年(明治4年)に建てられましたが、機会式の時計が1881年に動き出すまでの10年間は
太鼓で時を知らせていたそうです。
そのため、同じ1881年に建てられた札幌の時計台とこちらの辰鼓楼、
どちらが日本最古の時計台か?という論争がありましたが、
27日差で辰鼓楼が2番目になったそうです。
時計台の奥には、出石城跡があります。
「皆のもの、控えおろう〜!・・・なんちゃってーw」
維桜さんと一緒に、見事な石垣を見ながら散策しちゃいました。
「ほらほら、早く早く〜!」
ちなみに、思った以上に階段が続いていますので、
出石城跡地へ登城される方は、スニーカーがオススメです。
ゼーハーゼーハー・・・
また、古い町並みが残る城下町を散歩するのも楽しいです!
「なんかお腹空いてきた〜」
出石と言えば、皿そば(出石そば)が有名です。
(但馬国出石観光協会公式サイト様のHPより拝借)
市内にはたくさんの皿そば屋さんがあり、皿そば巡りもできるそうです。
・・・ですが、今回、我が家は皿そばを食べることができませんでした。
なぜなら、維桜さんと一緒にお昼ご飯を「あそこ」で食べちゃったから!
その「あそこ」とは・・・?
続きは、明日(旅シリーズ最終回)をお楽しみにー!
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また明日もぜひ、お会いできますように〜👋
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