こんにちは。飼い主♀です。
「チャオ〜」
今日は、半年ぶりくらいに維桜さんのお腹がゆるかったので、
いつもストックしている常備薬についてお話したいと思います。
「ジャーマンシェパードは胃腸が弱い犬種」という印象が強いと思うのですが、
先代犬たちに比べて、維桜さんはお腹を壊すことが少ないです。
ですが、だんだんと暑くなってくると、水をガブ飲みしたり、
ちょっとした体調の変化でお腹がゆるくなることがあります。
「はぁ・・・犬って大変よね〜」
そういう時のために、買い置きしているお薬がこれです。
「フンフン・・・あ、これ甘いから好き〜♡」
まずは、飼い主もお世話になっているビオフェルミン!
「ピーピー!」とまではいかないくらいの軟便の時に大活躍してくれます。
ちなみに、甘いので(?)維桜さんは大好きなお薬です。
(維桜さんは体重30kg程度なので、便の様子を見ながら1回に1〜2錠与えています。)
でも、ビオフェルミンじゃ優しすぎるぜ!ってくらいのピーピーの時は、
こちらのお薬が頼りになります。
「・・・あ、これ嫌い」
黄色い錠剤でおなじみ、犬猫用止瀉薬ディアバスター錠です。
こちらは完全にワンちゃん猫ちゃん用の下痢止めです。
維桜さんは大型犬なので、取扱説明書どおり1回に3錠与えていますが、
ほぼ1回飲めばピタッとウンティが止まってしまうくらい頼りになるお薬です。
ちなみに、苦い(?)せいか、維桜さんにとって苦手なお薬です。
なので、与える時は、ちゅーるをかけたり、オヤジに怒られながら飲まされたりしてます。
「だって激マズよ、これー」
しゃーないでしょ、お薬なんだから。
良薬口に苦しじゃー。
この2種類のお薬をだいたい1〜2回飲めば、維桜さんのお腹は復活してくれるのですが、
翌日になってもまだ調子が悪い時は、獣医さんに診てもらっています。
また、遠出や旅行に行く時などは、このようにして
この2種類のお薬を持っていくようにしています。
使わないに越したことがないのがお薬ですが、常備しておいて助かるのもお薬ですね。
維桜さん、これからも元気にやってこー!
「みんなも万が一の時のために、お薬ストックしててね」
それでは、本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
先週は暑くなったり寒くなったり、気温差が激しい日がありましたね。
皆様もお腹の調子を崩されませんように・・・どうぞご自愛ください!
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