こんにちは。飼い主♀です。
「皆様、長らくお待たせをいたしました!」
本日は、いつぞやにお約束した、オババ特製「わかめの天ぷら」をご紹介したいと思います!
あと、大阪名物?の紅しょうがの天ぷらも!
まずは、材料です。
今日は塩蔵わかめがあったのでそれを使いますが、
乾燥わかめでも生わかめでも、わかめなら何でもOKです!
わかめの歯ごたえを楽しみたい方は、塩蔵わかめがオススメです
ちなみに、真ん中の赤いのは、紅しょうがの塊です↑
始めに、塩蔵わかめを適量ザルに入れたら・・・
よーく水で洗い、塩を落としてください。
(乾燥わかめの場合は、水で戻してください。)
「あたし、わかめより肉がいいー!」
しっかり洗えたら、ザルの上でこれまたしっかり水を切ってください。
その間に、紅しょうがを切っちゃいましょう。
大阪では、いろんなカットの紅しょうがが売られています。
今回は天ぷらにしたかったので「塊(丸)↓」を買いましたが、
それ以外にも「スライス(平切)」や「千切り」、たこ焼き用の「みじん」など
用途に応じたサイズのものを買うことができます。
「天ぷらだけじゃなくて串カツも美味しいのよね〜、紅しょうが!」
天ぷらにちょうどいい厚さにスライスしましょう。
「わかめはどーなった?」
あ、ハイハイ・・・。
わかめの水切りが十分できたら、食べやすい長さに切ってください。
切れたら、ビニール袋に入れて、小麦粉を大さじ1ほどふりかけます。
でもって、シェイク、シェイク〜♪
ブギーな胸騒ぎ チョーベリベリ最高ヒッピハッピシェイク♪
『SHAKE』(SMAPさん、すいません・・・)しないと、
油に入れた時、わかめ(の水分)が爆発する危険がありますので、ぜひSHAKEしてください!
小麦粉のベールを無事まとったら、卵を溶いた天ぷら粉にくぐらせて・・・
「ねぇ、あたしのご飯まだぁ〜?」
・・・あ、ごめんごめん。
もうちょっと待ってね、維桜さん!
さあ、180℃の油で揚げていきますよ〜!
一口サイズずつ、わかめを油に落としていきます。
衣がカリッとなったら、ひっくり返してくださいね。
全体がカリッと揚がったら、はい、完成〜!
残りもののちくわと、紅しょうがも揚げました。
よーし、維桜さん、お待たせしましたー!
「いただきます」しましょう〜!
ちなみに、天ぷらが食べれない維桜さんのために、大阪名物をもう一つ用意しました。
ジャジャーン!
蒸し水なす!
大阪の泉州地方名産の水なすを蒸したものに、かつお節を添えました。
これ、実は維桜さんの大好物ですw
人間は、ここにお醤油や七味、生姜をかけて召し上がれー!
はい、維桜さん、どぞー!
「・・・あ、水なすやん」
「パクパク・・・ウマー!」
さ、それでは、飼い主も熱いうちに天ぷらをいただきたいと思います。
いただきまーす!
「あたしのご飯、水なすだけじゃないよね・・・?」
わかめの天ぷら、いかがでしたでしょうか?
冷蔵庫に塩蔵わかめがありましたら、ぜひ一度作ってみてください!
簡単だけど、めっちゃ美味しいでーす!
それでは、本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また明日もぜひ、お会いできますように〜🫕
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