こんにちは。飼い主♀です。
「ちわ〜!飼い犬♀ですぅ〜」
今日は、このくらい白ご飯が残ったので・・・
「ほんのひとくちじゃな〜い。こんなのパクッよ、パクッ」
きな粉をまぶして、
維桜さんにひとくちおはぎを作ろうと思ったんですが・・・
じゃじゃん!
なんでこうなったー!
ビニール袋の中でご飯をこねて、このままきな粉をまぶしちゃえ!
と思ったら、米粒ひとつひとつにきな粉がまぶされちゃいましたw
ごめん、維桜さん・・・こんなんなったー!
「・・・え、それなに」
お、おはぎ・・・(のつもり)。
「えらいこっちゃー」
・・・ま、でも、維桜さんはきな粉大好きだし、意外とイケちゃうかもよー?
ってことで、はい、どうぞ〜!
「・・・クンクン」
オヤジ「これ、あれやろ? 米粒ひとつひとつがおはぎ、みたいな?」
お〜、オヤジ! たまにはいいこと言う〜!
・・・で、維桜さん、一粒おはぎのお味はいかが〜?
「うみゃー!」
でも、なんだかちょっと申し訳ないので、りんごを切りました。
維桜さん、おはぎ失敗してゴメンよ。
このりんごで勘弁してなー!
「・・・あ、りんご?」
「プイッ・・・」
・・・えっ!?
オヤジ「維桜さん、りんご! ほら、見てみ、りんご!」
「わーってるわよ・・・」
「・・・それ、今ちゃうねん」
維桜さん、なぜかりんごを食べてくれません・・・。
そして目線は、残った失敗おはぎの方にロックオン・・・。
せっかくりんごを剥いたのに・・・。
仕方なく、失敗おはぎをお皿に入れると、
「んまっんまっんまっ」
最後の一粒まで残さずキレイに食べる維桜さんでした。
その後、おはぎを食べ終わった維桜さん、
「あの〜、あれ、あるー?」
イスから降りようとしません。
これってもしかして、さっき食べなかったりんご待ち?
「あ、それそれ!あ〜ん・・・」
今度は大口を開けてりんごを頬張る維桜さんでした。
・・・なんで? なんでさっきは食べへんかったのに、今は食べるん?
「食べる順番は大事よ〜?ね、みんな」
おはぎの途中では、りんごを挟みたくない維桜さんでした・・・。
なんでー?
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また明日もぜひ、お会いできますように〜🍎
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