こんにちは。飼い主♀です。
先週末、日中はとても暖かかったので、散歩の途中につい公園へ寄ってしまいました。
「ハーイ皆さ~ん、昨日ぶりー」
↑この写真だけを見ると、なんでもないのどかな日常の1シーン、に見えるのですが・・・。
実は!
「チョット、あーたマジでやってんの、それ・・・?」
なんと!
オヤジ、すべり台におしりがハマって、抜けないんですw
維桜さんも若干、呆れ気味・・・w
「・・・いいわ、あたくしが後ろから押すから、その瞬間にあーたはおしりをグッと浮かせるのよ!」
ですが、こんな時は頼りになる(?)維桜さんw
「いくわよ、せーのっ、はいっ!」
ガンバレ、維桜さん!
・・・え? 飼い主♀はなんでヘルプの手を差し伸べないのかって?
それは・・・、今日は私がカメラマンだからですw
「今っ、今っ、おしりあげる!」
おっ!?
「はい、一丁あがり~!」
オヤジ、維桜さんの絶妙な押しの力を借りて、無事にすべり台から帰還することができました!
おめでとう、維桜さん!
素晴らしかったわ、あなたの「押し」!
「押してダメなら諦めろって言うしね」
・・・維桜さん、それを言うなら「押してダメなら引いてみろ」でしょ。
諦めたら、オヤジはすべり台の住人になっちゃうわよw
飼い主♀的には、それもいいかも!とか思っちゃったりして・・・ませんからっ、断じてw
と、その後、おしりが抜けたことで調子に乗ったオヤジは、
「降りてきなさいよっ!パステルカラーにオッサンが似合うわけないでしょ!」
維桜さんへの恩義も忘れて、ひとりジャングルジムに登っています。
・・・ったく、ひどいオッサンだね、維桜さん。
「やっと空いた~」
「うんこしよ」
・・・維桜さん、たぶんそれを言うなら「うんとこしょ」でしょw
って、えっ・・・? どこ行くの、維桜さん!?
「あのオッサンに登れて、あたくしが登れないわけないじゃない!」
えーっ! 無理よ、無理! 維桜さんには無理だって!
「大丈夫よ、見てなさい、ほら・・・!」
危ないよ、維桜さん! 後ろ足が・・・!
ケガしないうちに、早く戻っておいで!
「・・・う、動けない。助けてー!てへぺろ」
せやから言いましたやん・・・(-ω-;) てへぺろ、じゃねーわw
ほら、こっちに来たら、遊具から出られるから、ね?
「ヤダもうなにこれウッザ~!引っこ抜いちゃって!」
維桜さんが無理して登ろうとするからでしょーがっ!
というわけで、我が家のおバカおふたりさんの公園”道中記”ならぬ、公園”散歩中記”でした。
皆様も、公園にある遊具のおしりサイズにはご注意ください・・・。
小さい頃に遊んだ記憶のまま、サッと腰を下ろすと、オヤジのようにスポッとすべり台におしりがハマって抜けないということもある・・・わけないですよねw
でも、あのまま抜けなかったら救急車?レスキュー?を呼ぶ事態になっていたのかな?と想像すると(恥ずかしすぎるので)、後ろから押してくれた維桜さんに感謝する飼い主♀でした・・・。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また明日もお会いできますように👋
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