【ちょっと真面目な話】インターペット大阪でもらったペットの防災手帳を読んで、愛犬ともしもの時を考える

考える

こんにちは。飼い主♀です。

 

「でへへ〜」

 

今日は、インターペット大阪でもらった防災手帳のお話です。

「へぇ〜おいしい?」

お、おいしくはないけど・・・。

維桜さん、これ、めっちゃ大事なやつよ!

 

災害はいつ、どこで発生するかわかりません。

万が一の時のために、日頃からできることがあります。

それは、まずはじめに・・・

「ご飯の備蓄!」

ご飯の備蓄・・・も、もちろん大事やけどもw

  1. ペットのしつけと健康管理
  2. 迷子対策
  3. 備蓄や避難時の持ち出し品の準備
  4. 地域の避難所等の確認
  5. 家族やご近所、犬友さんたちとの連携
  6. ペットの一時預け先の確保

などの備えがあると安心とのことです。

(※環境省発行『災害、あなたとペットは大丈夫?人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』参照)

 

最近では、災害時にペットも一緒に避難する【同行避難】が基本とされています。

ただ、避難先によっては、ペットと同じ部屋で過ごすことができないケースも多いのが現実です。

そのような場合、ペットはケージやクレートに入り、

飼い主とは別室での生活を余儀なくされます。

非常時に、自宅でもない場所で、大好きな飼い主と離れて過ごす・・・。

ペットにとっては、大きな不安やストレスになることが想像されます。

でも、非常事態である以上、理想的な環境ばかりとは限りませんよね😢

(本心は、絶対同室がいいけど・・・)

 

ちなみに、防災手帳は市町村やいろんな団体、メーカーさんが出版されていますが

ひとつ持っておくととっても便利です。

ペットの写真や情報を記載しておいた防災手帳を、非常持ち出し袋に入れておくと

安心ですね。

「かわいく写ってる写真にしてな〜」

 

こちらのヘーベルハウスさんのペット防災ハンドブックには、

「なんか今日あたしの登場少なくな〜い?」

同行避難フロー図なるものがありました。

この図で、もしもの時の行動をシミュレーションしておくと備えになりそうです。

 

災害は、できれば起きてほしくないもの。

でも、いつ起こるかは誰にもわかりません。

だからこそ、大切な家族であるペットと一緒に安全に避難するために、

日ごろからの備えを忘れずにいたいですね。

「みんな、持ち出し袋にいっぱいドッグフード入れといてや〜!」

 

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

また明日もぜひ、お会いできますように🎒

 

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#ジャーマンシェパード

#ペットの防災

#同行避難

#日頃の備え

 

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