こんにちは。飼い主♀です。
「でへへ〜」
今日は、インターペット大阪でもらった防災手帳のお話です。
「へぇ〜おいしい?」
お、おいしくはないけど・・・。
維桜さん、これ、めっちゃ大事なやつよ!
災害はいつ、どこで発生するかわかりません。
万が一の時のために、日頃からできることがあります。
それは、まずはじめに・・・
「ご飯の備蓄!」
ご飯の備蓄・・・も、もちろん大事やけどもw
- ペットのしつけと健康管理
- 迷子対策
- 備蓄や避難時の持ち出し品の準備
- 地域の避難所等の確認
- 家族やご近所、犬友さんたちとの連携
- ペットの一時預け先の確保
などの備えがあると安心とのことです。
(※環境省発行『災害、あなたとペットは大丈夫?人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』参照)
最近では、災害時にペットも一緒に避難する【同行避難】が基本とされています。
ただ、避難先によっては、ペットと同じ部屋で過ごすことができないケースも多いのが現実です。
そのような場合、ペットはケージやクレートに入り、
飼い主とは別室での生活を余儀なくされます。
非常時に、自宅でもない場所で、大好きな飼い主と離れて過ごす・・・。
ペットにとっては、大きな不安やストレスになることが想像されます。
でも、非常事態である以上、理想的な環境ばかりとは限りませんよね😢
(本心は、絶対同室がいいけど・・・)
ちなみに、防災手帳は市町村やいろんな団体、メーカーさんが出版されていますが
ひとつ持っておくととっても便利です。
ペットの写真や情報を記載しておいた防災手帳を、非常持ち出し袋に入れておくと
安心ですね。
「かわいく写ってる写真にしてな〜」
こちらのヘーベルハウスさんのペット防災ハンドブックには、
「なんか今日あたしの登場少なくな〜い?」
同行避難フロー図なるものがありました。
この図で、もしもの時の行動をシミュレーションしておくと備えになりそうです。
災害は、できれば起きてほしくないもの。
でも、いつ起こるかは誰にもわかりません。
だからこそ、大切な家族であるペットと一緒に安全に避難するために、
日ごろからの備えを忘れずにいたいですね。
「みんな、持ち出し袋にいっぱいドッグフード入れといてや〜!」
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また明日もぜひ、お会いできますように🎒
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