こんにちは。飼い主♀です。
「やっほほーい」
今から、オヤジと私(飼い主♀)の二人で近所へ買い物に行くことになりました。
その間、維桜さんはオババ宅にいてもらおうと思います。
って言っても、おとなしく見送ってくれない維桜さん・・・。
自分も一緒に行く気満々です。
そこで、オババがベランダで維桜さんを呼ぶことにしました。
どうやら片手にはオヤツを持っているみたい・・・。
オババ「ちょっと維桜さん、こっち来て。いいものあげるから〜」
「・・・ふぁ?」
維桜さん、オババが握っているオヤツに気づいたのでしょうか。
徐々にベランダへ・・・
「オヤツくれるん〜?」
今だっ!
オババが維桜さんを引き寄せてくれてる間に、さっと家を出まs・・・
「・・・あっ!」
「ちょっと! どこ行くのよっ!」
あ〜、バレたかー・・・。
「あたしを置いていこうだなんて、断じてまるっと許さないんだからっ」
一度バレたら、もうバッチリ警戒モードの維桜さん。
トホホ・・・これはなかなか出づらいぞ〜!
「あたしも行くぅぅぅ!」
ちなみに、オババ宅の玄関につながるこのドア付近には、
維桜さんがこうしてバリバリと爪で引っかいた痕が幾重にもあります。
今日もまた一つ、壁に新たな歴史を作ったわね、維桜さん・・・。
「うん。じゃ、行こ!」
だ~か~ら~、今日は絶対に行けないとこなんだって。
1時間で帰ってくるんだから、ちょっとここで待っててよー!
オババ「よ〜し、こうなったら・・・こうだ!」
「・・・ふgy」
オババの渾身のハグ(タックル?)、出ました!
維桜さん、すぐ帰るからオババとお利口さんに待っててね!
いってきまーす!
「あ、ちょっと待っt・・・」
後追いされると、飼い主としては後ろ髪を引かれる思いですが
維桜さんも来月末には6歳になります。
もう少し、大人のお姉さんになってくれるといいんだけどなぁ〜・・・。
皆様の愛犬愛猫ちゃんは、飼い主さんを後追いしますか?
「あたしを置いて行っちゃうのね・・・」みたいなあの瞳を見ると、胸がキュンとなりますよね。
仕方ないんだけど、留守番させてごめんよー!
それでは、本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また明日もぜひ、お会いできますように🐶
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