こんにちは。飼い主♀です。
「こんちはー」
つい先日、2024年上半期の芥川賞と直木賞の発表がありましたね。
最近、山岳小説にハマッているので、松永K三蔵さんの『バリ山行』めっちゃ面白そう!
今から4年前、2020年上半期の直木賞を受賞した作品なのですが
皆様、この本はお読みになられましたか?
そう、この本です。
「あ、今あたしの方を見たでしょ?」
馳星周さんの『少年と犬』(文藝春秋、2020)!
「多聞」という名前のシェパードが登場するこちらの本について、
当ブログでも4年前に記事を書いていました。
維桜さんは当時2歳!
体も細くて、顔の色も黒い部分が多かったですね。
なぜ、この本のお話を今するかと言いますと・・・
なんと!
来年、映画化されるんですってー!
「え、マジ!?」
詳しい内容は、映画.comさんのニュースをご覧ください👇
これまで2回読んだけど、2回ともめっちゃ泣きました。
映画も絶対泣くやつや、これー!
でも、観たい・・・めっちゃ楽しみー!
ね、維桜さん!
「映画までに、もう一回読み直そうっと!」
本の袖には、こんな言葉があります。
人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。こんな動物は他にはいない。(「老人と犬」より)
犬って、そうなんですよね。
言葉を介さないのに、私たちの心を理解してくれる。
そして、いつも寄り添ってくれる。
私たち飼い主も、あなたにちゃんと寄り添えているかな?
もらっている分の愛を、ちゃんと返せてるかな・・・。
「お礼は松阪牛でいいよー」
来年の映画が本当に楽しみです。
・・・それまでに、もう一回読んどこかな。
未読の方は、ぜひ!
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
明日もぜひ、お会いできますように〜📕
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