こんにちは。飼い主♀です。
先日、朝ご飯を食べていると、どこかから視線を感じる・・・と思ったら、あんなところから維桜さんに凝視されていました。
「ったく、朝からよっく食べるわねぇ～」
え、何なに？ どうしたの、維桜さん？？
「・・・コレ」
・・・え、どれ？
「んもう、目かっぽじってよーく見ててよ？」
う、うん・・・。
・・・って、目ってかっぽじるものなのかｗ？
「コレ・・・って、ギャー！！」
「はぁっはぁっ、首つった・・・いでで」
朝から忙しいお方・・・ｗ
「・・・お、いいとこにオヤジ、ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!」
と、ここで食事を終えたオヤジが席を立ちました。
・・・しかし、この維桜さん、誰かに似てると思ったら、ヨーダに似てるｗ
「ちょ、オヤジ、コレコレ！コレ取って！」
オヤジ「えー、だって維桜さん、最近オヤジに反抗的やーん？」
「何をおっしゃる、旦那様！これを取らなきゃ男が廃る。よっ、親分！いや、大黒柱だあっ！」
・・・ま、ここまで言われたら、オヤジも立たなきゃなんないわね。
オヤジ「しゃーないなー。維桜さん、これか？」
「あ、それそれ」
と、ここで素直にボールを渡してやらないオヤジの根性の悪さをご覧ください。
「え、ちょっと・・・」
オヤジ「見せただけ～！」
・・・(-ω-;) 我が旦那ながら、なんちゅうｸｿｵﾔｼﾞ感・・・。
だから維桜さんに嫌われるのよー！ ね、維桜さん？ ・・・って、あれ！？
「あ、あたくしもしかして・・・！」
「自分で取れたぁぁぁ～♡」
「わーい！もうオヤジなんて金輪際全然いらねー！」
維桜さん、自分でサッカーボールを取ることができたのと同時に、オヤジの意地の悪さを脳裏に叩き込んだ3月初頭の朝でした・・・。
棚に飛び付いたりしなくて、維桜さんはお利口さんですね！と褒めていただくことがあるのですが、そんなことはありません。
棚には色々なものを並べてあるので、飛び付こうとしたら「いけない」と叱ることを繰り返したら、だんだんと足を掛けてはいけないと覚えてくれたようです。
・・・にしても、どうしてこんなところにサッカーボールが置いてあったんでしょう？
飼い主♀じゃないってことは・・・？ オヤジ？ 維桜さん？ ・・・それとも👻？
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また明日もお会いできますように👋
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